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こっそりお絵描き復帰
2019-05-12 18:58:36  | コメント(2)
またお絵描きします。
そんなわけで描いた奴と少しのおはなし。i380695
1人立ち尽くす主人公と、無数の鉄の墓標となった兵器たち。
作品に本気で名をつけるなら大量殺戮の完成とかかな(元ネタはNHKの歴史番組)

さて私の文字通り私事なんですが、個人的に僕は無双するだけの主人公がだいっきらいです。
ですがうじうじしてるのもだいっきらいです、紆余曲折の末に自身の罪を背負って辛く苦しい道を進む主人公が好きです。
僕がミリタリー小説を書く理由の一端はこれです、と言うかこの絵のカットと構図は前からやりたかった。
幼い頃に軍事関連の漫画を読み出し、ある作品のラストが主人公が戦死し居なくなった基地に主人公の上官の隊長(途中で撃墜、戦死扱いになった)がただ1人立ち尽くすコマで終わる。
実に完成された短編でした、滝沢先生の暁に還らずって奴なんで皆も買おう。
撃墜王か日米決戦レイテ1944買おう!

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13日間辺りで使う予定の攻撃ヘリの挿し絵、実は僕はこのAH-1シリーズが好きです、つまり七光りで出演させてます。

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最近墜落して飛行停止喰らってそのまま退役しかねん偵察ヘリのOH-1、その架空発展型です。
丸みのあるスタイルで可愛らしい見た目をしてて、行動も可愛いOH-1。
何せこっそり顔を出したりするのが仕事です、とても可愛い。
 

無双は書いてて楽になれますが人命的観点からは忌避されるべきですし、
不殺じゃ更に倫理に劣りますからね。

滝沢先生の作品の主人公は何がなんでも生き抜いてやる、靖国にはまだ行けない!という感じで好きです。
面白いから買え()

物量攻撃と言うか、大軍は用意できるそれだけで戦略的観点から優位になるんであんまり数的劣勢はないですね。

国歌は歌いますよ、こう言う時の為の国歌設定です。
詳しくはこうご期待ですが。
投稿者:4div4tb  [ 2019-05-13 08:18:12 ]


 こっそりイラスト復帰おめでとうございます♪ イースター関連の忙しさも落ち着いたようで何よりです。

 そうですか、8先生の無双嫌いの原点はその「暁に還らず」という短編の影響でしたか。自分の好きな四式戦の話かな? 面白そうなのでその『新太平洋戦記』を探してみたいと思います。

 自分も無双は余り好きじゃないですね。足掻いて足掻いて、それでも物量に押し潰されて、主人公がダークサイドに堕ちるような話が好きです(笑) ヤマト愛の戦士たちの影響でしょうか?

 この焼け野原を見る限り、共和国編の最後は相当な激戦になるみたいですね。(例の共和国国歌とか歌われるシーンあります?)自分好みだった24話「万歳突撃」みたいな展開になりそうなので期待して待っています。どうか執筆無理なく頑張って下さい……!
投稿者:独歩  [ 2019-05-13 06:29:58 ]